利用規約

Kindle8 利用規約

第1条(適用)

本利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、Kindle8(以下、「本サービス」といいます。)が提供するサービスの利用条件を定めるものです。

本サービスを利用する全ての方(以下、「ユーザー」といいます。)に適用されます。

ユーザーは、本規約に同意した上で、本サービスを利用するものとします。

第2条(定義)

「コンテンツ」とは、ユーザーが本サービスを利用して作成、アップロード、投稿、表示、配信、または保存する情報(テキスト、画像、音声、動画、ソフトウェア、プログラム、コード、その他一切の情報)を指します。

「有料プラン」とは、ユーザーが追加機能やサービスを利用するために、本サービスに対して支払う料金プランを指します。

「無料プラン」とは、ユーザーが料金を支払うことなく利用できる、本サービスが提供する基本的な機能を指します。

第3条(サービス内容)

本サービスは、ユーザーがテキスト、画像、その他のコンテンツをアップロードし、Kindle本を生成・編集・管理するためのプラットフォームを提供します。

本サービスは、ユーザーが生成したKindle本を第三者と共有または販売するための機能を提供する場合があります。

本サービスの具体的な内容は、運営者がその時点で提供するものとします。

第4条(利用料金とプラン)

本サービスは、以下のプランを提供します:

Freeプラン:無料で利用可能。基本的な機能のみ提供されます。
Basicプラン:月額2,480円。追加の編集機能と標準的なサポートを提供します。
Proプラン:月額5,980円。高度な機能と優先サポートを提供します。
Unlimitedプラン:月額12,800円。全ての機能と専用のカスタマーサポートを提供します。
有料プランの料金は、月額で前払いとなります。支払い方法は、運営者が指定する方法に従うものとします。

ユーザーが支払った利用料金は、法律で要求される場合を除き、返金されません。

第5条(ユーザー登録)

ユーザーは、Google社のメールアカウントを利用したOAuth認証によって、本サービスに登録するものとします。

登録情報は、正確かつ最新の情報を提供するものとし、ユーザー自身がその内容について一切の責任を負うものとします。

ユーザーは、登録内容に変更があった場合、速やかに本サービスを通じてその内容を更新するものとします。

第6条(アカウント管理)

ユーザーは、自己の責任においてアカウントを適切に管理および保管するものとします。

アカウントの不正使用によって生じた損害について、運営者は一切の責任を負いません。

ユーザーは、第三者にアカウントを譲渡、貸与、共有することはできません。

第7条(ユーザーの義務と禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはならないものとします:

法令または公序良俗に反する行為
犯罪行為に関連する行為
他のユーザー、第三者、または運営者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
本サービスのサーバーやネットワークシステムに不正にアクセスする行為
本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
コンピューターウイルスや有害なプログラムを使用または提供する行為
他のユーザーの情報を収集または蓄積する行為
その他、運営者が不適切と判断する行為
ユーザーが前項に違反した場合、運営者は当該ユーザーに対して、アカウントの停止、コンテンツの削除、利用契約の解除、その他適切な措置を取ることができるものとします。

第8条(コンテンツの取り扱い)

ユーザーが本サービスを利用して生成またはアップロードしたコンテンツに関する権利は、ユーザーまたは元の権利者に留保されます。

ユーザーは、自己の責任においてコンテンツを管理するものとし、運営者はコンテンツの保存、バックアップ、復元について一切の責任を負いません。

ユーザーは、コンテンツが第三者の権利を侵害していないこと、または法令に違反していないことを保証するものとします。

運営者は、法令に基づき必要な場合、または本規約に違反する場合、ユーザーの承諾なくコンテンツを削除、閲覧、提供することがあります。

第9条(知的財産権)

本サービスおよび本サービスに関連する一切のコンテンツに関する知的財産権は、運営者または正当な権利を有する第三者に帰属します。

ユーザーは、運営者または権利者の許諾を得ることなく、これらのコンテンツを複製、転載、改変、公衆送信、頒布、出版、営業利用することはできません。

第10条(個人情報の取り扱い)

運営者は、ユーザーの個人情報をプライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。

プライバシーポリシーの詳細については、こちらをご参照ください。

第11条(免責事項)

運営者は、本サービスがユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、またはユーザーによる本サービスの利用がユーザーに適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合することを明示的にも黙示的にも保証しません。

運営者は、本サービスの提供において、運営者の故意または重過失によらない障害、中断、遅延、不具合、データの消失または第三者による不正アクセス等によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。

運営者は、ユーザー間またはユーザーと第三者との間で生じた取引、連絡、紛争等について、一切の責任を負いません。

第12条(サービスの変更・中断・終了)

運営者は、ユーザーに事前通知することなく、本サービスの内容を変更、追加、または一時的に中断することがあります。

運営者は、運営者の判断により本サービスの提供を終了することができます。その場合、運営者はユーザーに対して事前に通知するものとします。

第13条(規約の変更)

運営者は、必要と判断した場合、本規約を変更することができます。

運営者は、変更後の本規約の内容を本サービス上に掲示し、その時点から効力を生じるものとします。

ユーザーが、本規約の変更後に本サービスを利用した場合、変更後の規約に同意したものとみなします。

第14条(通知または連絡)

ユーザーと運営者との間の通知または連絡は、運営者が適宜定める方法で行うものとします。

運営者は、ユーザーから提供された連絡先が正確でないために通知または連絡が到達しなかった場合、その通知または連絡は通常到達すべき時に到達したものとみなします。

第15条(権利義務の譲渡の禁止)

ユーザーは、運営者の書面による事前の同意なく、本規約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡、移転、担保設定またはその他の処分をすることはできません。
第16条(分離可能性)

本規約のいずれかの規定が法令により無効または執行不能と判断された場合でも、本規約のその他の規定は継続して完全に効力を有するものとします。
第17条(準拠法および管轄裁判所)

本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。

本サービスに関して生じた紛争については、運営者の本店所在地を管轄する東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

附則

本規約は2024年10月1日から適用されます。